牧師紹介
イエスキリスト・ロックチャーチの牧師・スタッフをご紹介します。
牧師・伝道師
主任牧師 鈴木竜生(すずきたつき) 礼拝説教・教会音楽担当
牧師 鈴木和憲(すずきかずのり) 礼拝説教・聖書講座担当
牧師 鈴木初音(すずきはつね) 教会学校・エステル会(婦人部会)担当
伝道師 鈴木紀子(すずきのりこ) 祈り会担当
音楽伝道師 芹川友紀(せりかわゆき) 教会音楽担当
イエスキリスト・ロックチャーチの牧師について
Suzuki Tatsuki
昭和44年名古屋生まれ。1986年受洗。JTJ宣教神学校卒。フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒、 2002年献身し、2008年牧師認定。現在二代目の主任牧師。
鈴木 竜生 主任牧師
ゴスペルで地域活動
教会では礼拝説教のほか、礼拝音楽を担当し、ゴスペルクワイアの指導にも力を入れています。このクワイアを通して、尾張旭、瀬戸、三好市、名古屋市、長久手市などの福祉施設への慰問活動を多く行っています。また、東北震災復興、熊本震災復興チャリティコンサートを企画し、日本赤十字を通して通して集まった義捐金を送りました。(ブログ記事あり)
最近では毎年チャリティコンサートMori On(森の音楽会)を行なっており、ひまわりハウス復興支援、能登半島震災復興支援を行っています。(Mori Onブログへ)
また音響会社サウンド・ジェイの代表も務めており、一般の音響の仕事のほか、多くのキリスト教イベントの音響の現場において、メインオペレーターとして活躍しています。以前は音楽プロデューサー、舞台監督、音楽ライター、また専門学校で講師を10年以上していました。(名古屋ビジュアルアーツ、トライデント、ゴスペル音楽院にて)
作詞作曲者の一面も
竜生牧師は礼拝音楽やクリスチャンミュージックを100曲以上書いており、今もなお書き続けています。竜生師の曲は、明るく歌いやすのが特徴で、ロックチャーチの礼拝を始め多くの教会で愛されて歌われています。
また保育園での音楽講師をしており、幼児の手遊び曲や保育園歌も多数書いています。
竜生牧師の作詞作曲した曲の一部は「楽譜ダウンロード」のページで公開されています。
→「楽譜ダウンロード」のページはこちら
聖書大好き牧師
竜生師は、さまざまな聖書の訳を読み比べるのが大好きで、たくさんの聖書を所有しています。ロックチャーチ では新改訳聖書第3版をスタンダードとしていますが、そのほかに新改訳聖書第2版、新改訳聖書2017、リビング・バイブル、口語訳、文語訳、新共同訳、聖書協会共同訳、現代訳、明治元訳、新契約聖書、フランシスコ会訳、バイリンガル聖書を個人で所有しています。またチェーン式聖書、ファイヤーバイブル、Bible Naviなどの解説付き聖書も愛読しており、説教の時間には色々な訳や解説が次々に出てきます。
竜生師は、楽しみながら、常に聖書と向き合っている牧師です。
そんな竜生牧師は・・・
何事にも挑戦し、熱く生き続ける牧師です。
元気が欲しい方は、ぜひお気軽に竜生牧師と話してみてください。
大切にしている聖書の言葉
しかしイエスは、彼らにこう言われた。「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。わたしは、そのために遣わされたのですから。」ルカの福音書4章43節
Suzuki kazunori
昭和18年名古屋生まれ。1986年三郷福音教会にて洗礼を受けクリスチャンとなる。JTJ宣教神学校卒、フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒。2002年「イエスキリスト・ロックチャーチ」を設立し、初代主任牧師となる。現在は主任牧師は交代したが、牧師として熱くロックチャーチをまとめている。
鈴木 和憲 牧師
36年間の教師生活
日本福祉大学卒業。1967年、名古屋市北区城北小学校をスタートに楠小学校、守山西中学校、香流小学校、守山養護学校を歴任。2003年3月にロックチャーチ牧師に少しでも早く専念するため、定年退職をあと1年残し退職し全力で牧師業に邁進しました。
人形劇で地域活動
学生時代より人形劇に親しみ、結婚後、家族人形劇団「どんどこ」を始めました。
1975年自宅にて「どんどこ小劇場」を開催し、10年間地域に多くの人形劇を紹介しました。
地域の子供たちを集め「人形劇クラブごろごろ」を設立し、地域の保育園や子供会活動で発表。
「愛知県こども人形劇フェスティバル」では最優秀賞を4度受賞しています。
その間、「愛知県人形劇協会」の事務局長、「子どもの人形劇を考える会」会長などを歴任しました。
聖書一筋
和憲師は聖書の言葉を教える事については、誰もが認める達人レベルの牧師です。特に個人向けの聖書の学びの時間では、一人一人の信仰のレベルにあった内容を会話の中から瞬時に読み取り、解説していきます。これは長年教師を勤めた経験が為せる技です。またそのレベルを落とさないために、普段から非常に多くの聖書解説書を読み、努力をしています。
そんな鈴木牧師は・・・・
人情味あふれる人柄で、地域の方々からも慕われている牧師です。
人生相談や、祈ってほしいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
(祈ってほしい内容は合格祈願、家内安全、厄払いなどなんでもOKです。)
大切にしている聖書の言葉
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」ヨハネの福音書14章6節
そして、あなた方は真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。ヨハネの福音書8章32節
Suzuki Hatsune
1996年受洗。フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒。2003年献身。伝道師、副牧師を経て2018年牧師認定。
鈴木 初音 牧師
幼児・児童教育に携わる
幼稚園教諭としてキリスト教系幼稚園、民間の幼児教育教室などに10年間勤務し幼児教育に携わりました。また大学時代にはYMCAなどのボランティアサークルに所属し、多くの児童との時間を過ごしました。
現在はこの経験を生かし、教会で小学生のための教会学校(毎週)や子供礼拝(月1回)を担当しています。
クッキング教室講師
スイーツ・スペシャリスト、ブレッド・ファシリテーターの資格を持ち、教会でも不定期でクッキング教室を開催しています。初音師の作るパンには多くのファンがいて、そのパン欲しさにクッキング教室に参加する人もいると聞きます。
聖書「コリント人への手紙」が大好き
初音師は聖書の「コリント人への手紙」が大好きすぎて、ほとんど暗唱した経験を持ちます。何事も納得するまでやり抜く性格は、中学と高校の時に所属した演劇部で培ったそうです。特に高校では部長を経験し、部員をまとめて大会に出場しました。
そんな初音牧師は・・・
場を明るくする人柄で、多くの教会員の心を励ましています。また、何事もやり抜く強さを持って仕事に取り組んでいる牧師です。
大切にしている聖書の言葉
こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。コリント人への手紙第一13章13節
Suzuki Noriko
2005年受洗。フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒。教会スタッフを経て2016年伝道師認定。
鈴木 紀子 伝道師
76歳で伝道師認定
世界でも例を見ない70代での伝道師認定。その純粋な信仰の故、神が選んだ伝道師です。
その笑顔と高ぶることのない人柄に、多くの人々が安心感を持ちます。
教会大好き、聖書大好き
紀子師は教会が大好きで、礼拝のある日の朝は、ほとんど一番に教会に来て玄関などの掃除をします。また礼拝後も最後まで残って洗い物や掃除をします。教会でイエス様に仕える事が何よりの喜びという伝道師です。また、出身の聖書学校にも聴講生として10年以上通って勉強を続けています。
そんな紀子伝道師は・・・
優しさに溢れ、生涯現役で信仰に立ち続ける信仰者であり、伝道師です。
大切にしている聖書の言葉
すべてのことについて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。テサロニケ人への手紙第一5章13節
Serikawa Yuki
1986年受洗。フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒。教会スタッフを経て2018年音楽伝道師認定。
芹川友紀 音楽伝道師
教会音楽の力強い柱
礼拝音楽やクリスチャンミュージックを多数制作し、多くの教会で親しまれています。ロックチャーチでは、ゴスペル、讃美歌クラブ、キッズ&ユースの歌唱指導や、アレンジを担当し指導しています。
また三好市黒笹小学校の校歌を制作し、現在も行事のたびに歌われています。
聖書が土台
友紀師は音楽だけでなく、信仰的にもしっかりしていて、ロックチャーチでは時々水曜礼拝で説教もしています。聖書の言葉を実生活に生かしており、説教ではたくさんの証が聞けます。また聖書の言葉そのものを使った礼拝曲をたくさん制作していて、聖書を土台とした生き方を貫いています。
そんな芹川音楽伝道師は・・・
元気で前向きな人柄で、感性の豊かな音楽伝道師です。
鈴木雅子 牧師
Suzuki Masako
1985年受洗。フェイス・オブ・ゴッド・バイブル・スクール卒。2002年和憲師と共にロックチャーチを創立する。同時に献身し、伝道師、副牧師を経て2018年牧師認定。
保育士として
学生時代に培った人形劇やわらべ歌を使って、地域で人気の保育士となり、たくさんの幼児を育てました。わらべ歌の研究では愛知県知事賞を受賞しています。
讃美歌の指導
2009年讃美歌の素晴らしさを、多くの人々と共有するため「あさひ讃美歌クラブ」を設立。オーソドックスな讃美歌から、日本では珍しいカントリー・ヒム(讃美歌のカントリー調のアレンジ)を取り入れたレパートリーがあります。自身もアルトパートを歌い、時にはヴァイオリンを弾いています。
信仰の人
聖書の言葉を、何の迷いもなく、そのまま受け止める信仰の人です。「人の理解や科学で説明がつかないことも、神ならできる」と常に語っています。しかし、その考えを人に押し付けるわけでなく、いつも相手の立場に立って話を聞く優しさを持っている牧師です。
そんな雅子牧師は・・・
相談者の気持ちに寄り添う優しさと、聖書の言葉にどんな時も信頼し生きる強さがある、人情派の牧師です。
大切にしている聖書の言葉
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。エペソ人への手紙4章3節