みなさん こんにちは
みなさんは「礼拝」って聞くと
何を想像しますか?
「え~っと、教会に集まって
讃美を歌ったり
メッセージを聞いたり
お祈りしたりすることでしょ?」
♪ヽ(´▽`)/
ハイ!正解です!
でも、聖書には上記のような
礼拝のほかに「霊的な礼拝」と
書かれてある箇所のあるのです。
霊的な礼拝と言われると・・
霊で礼拝する?・・ん?
なんかちょと怖い礼拝?
と、なってしまいませんか?
決してそんなことはありません!
(キッパリ!)
では一体「霊的な礼拝」って何?
そんな疑問に応えるべく
「霊的な礼拝」について
初音牧師が語って下さいました!
「霊的な礼拝とは、日曜礼拝などの
礼拝の形式を指しているのでは
なく、生きた供え物として、自分
の行い、思いを通して神に栄光を
お返ししていく生き方です」
なんだか難しく感じますが、
その霊的な礼拝そのものを持って
生き切ったのが雅子先生だと
初音先生は語りました。
「そして、そんなお手本を見せて
下さったのが雅子先生です」
ロックチャーチの奉仕には、壇上に
飾る献花の奉仕があるのですが
その心得をまとめた雅子先生の
ことばを紹介してくださいました
献花の学び
献花は単なる
フラワーアレンジメント
とは違います。
神様の御前に
自分の持っているもの
神様への愛
フラワーアレンジメントの技術
時間等を、フラワーアレンジを
もって捧げる事です。
時間をたっぷりとって
真心を込めて行いましょう。
始める前と終わってから
必ずお祈りをしましょう。
神様への愛と感謝を持って
自分の栄光の為ではなく
主の栄光の為に行いましょう。
一本、一本の、お花たちへの
愛着や、優しさも大切に。
という、素晴らしい一筆を
紹介して下さいました
フラワーアレンジメントのところを
自分の仕事や、人生に置き換えたら
霊的な礼拝、信仰生活そのものを
表すような、実に深い言葉ですね!
でも、なんかすごく大義に感じたり
そういうところがプレッシャーに
なっちゃうんですが、どうすりゃ
いいんですか?先生! (≧Д≦)
「神への奉仕は教会内だけではなく
いつでもどこでもできること。
誰かに福音を伝える、愛の行動を
とる、病の為に祈る等です」
「そしてそれは、決して負担には
なりません。私達が神様に願えば
神様の力によって、キッパリと
献上する者になれます」
そうなんですね。分かりました!
あ、そういえば、こんなことも
先生は仰ってました
「ここだけは、自分のものだから
神様に捧げる事はできないとか
言ってちゃダメですよ(笑)」
・・・ですよね 。 ( ̄▽ ̄;)
先生、サスガです!
捧げるって言うと、自分を捨てる
とか、厳しいなぁ~って感じる時
もあったりしますが、無理のない