だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。
マタイの福音書 6章 34節
こんにちは聖書。こんにちは皆さん。ロックチャーチ 牧師の鈴木和憲です。
今日も素晴らしい聖書の言葉を見てまいりましょう。
人は、多くの場合、自分の力ではどうしようもないことで悩みます。
いや自分ではどうしようもないからこそ心配になるといっても良いのかもしれません。
しかし、どちらにせよ自分の力ではどうしようもないのですから、その思い煩いは
残念ながら堂々巡りを繰り返すしか無いのです。
その上、やっかいなことに心配は、すればするほど、雪だるまのようにドンドン
膨らんでいくという性質を持っています。
では、どうして、そのような心配を断ち切っていったらよいのでしょうか?
その最高の解決方法は、これです。
『あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを
心配してくださるからです』1ペテロ 5;7
なんと素晴らしい聖書のことばでしょうか!
天地宇宙を創られた偉大な神が、私達の心配事を代わりになって考え、解決してあげるから、あしたのことを思い煩わないでグッスリとお休みなさいと優しく語って下さるのです! あなたもあれこれ悩むよりも神の手にゆだねてみませんか?
それでは今日も良い1日を!ハレルヤ!
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