みなさん こんにちは
いきなり花嫁修業中なんて
言われても、特に男性陣には
なんのこっちゃ?
と思われるかもしれませんが
聖書の中でクリスチャンは
キリストの花嫁と書かれてあります
この「キリストの花嫁」と題して
初音先生が語って下さいました
「聖書では、イエス様が花婿として
そしてクリスチャンが花嫁として
お互いに夫と妻の愛し合う関係と
して、イエス様とクリスチャンの
関係が例えて書かれています」
「イエス様を信じて、救われたこと
によって、私たちはキリストの
花嫁となることが出来て、夫婦の
ように、愛し合う関係になります」
男の私にとっては、花嫁と言われても
もう一つピンとこない所がありますが
お互いになくてはならない存在という
意味での、愛し合う花婿と花嫁の例え
ならば、納得できるような気がします
「では、いつ結婚式があったのか?
と思いますが、この世で私たちは
実はまだ婚約中で、イエス様とは
結婚してはいないのです」
「終末論というものがありますが
この世の終わりが来たら、私たち
とイエス様の婚礼の時が来ると
解釈出来る箇所が聖書にあります」
そして、初音先生は
まるで結婚前の、婚約を済ませた
女性のように目をキラキラさせて
こう仰いました(勿論、初音先生は
竜生主任牧師の奥様ですが(笑) )
「私たちは、イエス様との結婚式が
まだ先に残されていると思うと
日々忙しい毎日ですが、そこから
神様の壮大な時間軸を見た時に」
「私たちには、まだイエス様と結婚
出来る日が現実にやってくる!
死後も、イエス様との結婚式が
あるんだ!って思うと、ワクワク
してくるんです」 (≧▽≦)
「私たちは、イエス様の花嫁として
相応しい者となる為、自分を整え
この世を花嫁修業の時として
過ごして参りましょう!」
最後にそう語った初音先生は、終始
結婚式を控えたお嫁さんの様な
キラキラの笑顔でした♪ヽ(´▽`)/
(くれぐれも竜生先生の奥様です)
(笑)
でもそれは、私たちを花嫁として
迎え入れて下さるイエス様も同じ
気持ちでいらっしゃると思うと
全知全能の神にそんな風に慕われる
自分って何者なん?って思います
もし今、私と同じように思われた方
がいらっしゃったら、聖書を開いて
みましょう!聖書は神様からの
ラヴレターとも言われています!
聖書をお持ちでない方は
一人静かに心静めて「こんな私でも
いいんですか?」って神様に
語り掛けてみませんか?
ハートにじ~んとあったかいものが
流れてきて、心が何とも言えない
平安で満たされたら、それこそが
神様の愛だと思いますヨ!
もっとお知りになりたい方は教会で
ご一緒に聖書を学びませんか?
日曜礼拝は2部制です
第一部 午前9:00~
第二部 午前10:00~
お一人様でもOK!
普段着でOK!
あなたのお越しを
お待ちしております!!
(・∀・)人(・∀・)
聖書のことば
というのも、私は神の熱心をもって
熱心にあなたがたのことを思って
いるからです。
私はあなたがたを清純な処女として
ひとりの人の花嫁に定め
キリストにささげる
ことにしたからです。
コリント人への手紙第二 11章2節
文:ソブエ
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