私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。
神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。
エペソ人への手紙 2章10節
こんにちは聖書。こんにちは皆さん。ロックチャーチ 牧師の鈴木和憲です。
今日も素晴らしい聖書の言葉を見てまいりましょう。
私達人間は、神の「愛」の対象として、神によって創られました。
それも『神は御自分にかたどって人を創造された』(創世記1・27)とあるように、
なんと神に似た者として、この世に生みだされたのです。
それも、私達は、この世にたった一人しか存在しない、最高傑作としてでです!
また神に似た者として、創られた以上、私達の中には、良い行いをする「種」があるのは
当然のことでしょう。
しかし、残念なことに人類の始祖であるアダムとエバは、神の約束を破り、問題の渦の中へと
進んでいきました。その結果、現代に生きる私たち人間も問題だらけです。
本来は素晴らしい種が埋め込まれているにもかかわらず、問題の繰り返しの
スパイラルに陥っています。これは神を拒絶し続ける限り続く事でしょう。
しかし、イエス様を信じるなら、今一度、神の子としての素晴らしい身分が回復されます。
であるなら、『あなたがたは、・・光の子どもらしく歩みなさい 』(エペソ5・8)と
言われるように、イエス様を自分の救い主として受け入れてみませんか。
そして負のスパイラルとおさらばして、神の御心にそって、恵みと喜びと希望の中で、
『良い行いの種』を 育てていこうではありませんか!
それでは今日も良い1日を!ハレルヤ!