みなさん こんにちは
タイトルの「主の祈り」とは
マタイの福音書のワンシーンで
イエス様が、山上から群集に向けて
語られた祈りのお手本となるものです
今後、数回に渡り語って下さいますが
まず始めに、押さえておきたい重要な
ポイントを語って下さいましたので
今週は、そのことを書かせて頂きます
和憲先生は、仰いました。
「旧約(古い契約)とはモーセの 十戒に代表される神の律法の事です たった一つでも守れないと、そのまま 罪人となり、天国には入れません」
「新約(新しい契約)とはイエス様を 自分の救い主として信じ、受け入れる ことで、行いではなく信仰によって 天国に入る事が出来ます」
「この旧約聖書(神と人との古い契約)と
新約聖書(神と人との新しい契約)は
歴史上どこから、旧約と新約がきり
変わったと思いますか? (^_^)」
「そりゃイエス様の誕生から始まる
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの
四つの福音書から、新約時代になる
んですよね! (≧∇≦)b 」
と、自信満々に答えたくなって
しまいますが、ところがどっこい!
そうじゃないみたいなんですよ!
先生に聞いてみましょう(゜ロ゜;)」
「新約聖書の福音書に、イエス様の
誕生が書いてあるので、新約時代は
ここから始まると思いがちですが
この時は、まだ旧約時代なんです」
「イエス様が、私達の罪の身代わりに
十字架刑で死なれて、三日目に復活
されてから、そこから新しい契約の
新約時代が始まるわけなんです」
「ですので、四福音書の大半の箇所は
まだ古い契約、旧約時代の人に対して
イエス様が語られた事になります」
「旧約時代の人達にも、新約時代に
生きる私たちに向けても、イエス様が
お祈りのお手本を示して下さったのが
この『主の祈り』なんです」
と言うことは、契約の違う新約と旧約
どちらの時代にも、祈りの手本となる
時空を超えた、画期的な凄いお祈り
なんですね!すげーパワー感じます!
こりゃ、このシリーズの続編が、既に
待ちきれません(笑) 次回は、今回
先生が語られた他の事も合わせて
書かせて頂きたいと思います
どうぞ、ご期待下さい!
文末の、聖書のことばのところに
この「主の祈り」を書かせて頂き
ました。是非覚えて毎日のお祈りに
加えて頂きましたら感謝です!
こういった和憲先生のメッセージを
ナマで聞いてみたいという方は
日曜礼拝にお越し下さいネ!
普段着でOK!待ちしております
(*>∇<)ノ
日曜礼拝は、二部制です 一部 午前9:30~ 二部 午前10:30~ 変更の場合もありますので 初めての方は お気軽にお問い合せ下さい (電話0561-55-3212 夜8時まで) コロナ対策として、 座席の間隔をあけて マスク、シールドを着用。 三密、換気、除菌に 最善を尽くしてお迎えいたします 聖書のことば
だから、こう祈りなさい。
天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように
御国が来ますように。
みこころが天で行われるように
地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧をきょうも
お与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある
人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、
悪からお救い下さい。
国と力と栄は、とこしえにあなたの
ものだからです。 アーメン
マタイの福音書6章9節~13節
文:ソブエ
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