みなさん こんにちは
昨年12月の礼拝で、初音先生が
メッセージして下さいました
素晴らしいメッセージでしたので
ご紹介させて頂きます
まず始めに
光について語って下さいました
「光で思い浮かぶのは、太陽の光
ですよね。この光によって、地球の
自然が保たれている。私達人間も
自律神経が整えられています
そしてイエス様は『光』として
現れました。神は、光であり
あたたかさです」
次に「実」については
こう語って下さいました
「聖書では『実』については
二つの意味があります。
①『霊的な性格の実』
②『人々に影響を与える実』
①は、聖書のガラテヤ人への手紙
と言う箇所には「御霊の実」と
いうものがあります。それは
『愛、喜び、平安、寛容、親切
善意、誠実、柔和、自制』と九つ
の神様の御性質の実です
②は、人に良い影響を与える行動で
クリスチャンとしてすべきことです
そんな初音先生ですが、元々絵画が
お好きで、昔は暗～いものを求める
傾向があり「暗さは深さ」という
持論をお持ちだったそうです(笑)
「でも聖書には、神には少しも暗い
所がありません。と書いてあります
自分は神様に近づかなければ
いけないのに、暗い所があっては
いけないと、ふっと思いました
それまでは、明るい人は物事を
深く考えていないのかな～と
思っていた時期もあります(笑)
でも辛い事があっても明るく振舞う
人の方が魅力的で素晴らしく感じて
きて、自分にもう暗い所はいらない
と思った時に、暗さを求める気持ち
が自分の中から抜けていきました」
う～ん、なるほど！
これには、私は深～く同意しました
同様に感じている方も、多いのでは
ないでしょうか？
そして、その光の実を結ぶ為に必要
な事を、最後に語って下さいました
「必要な事はたった一つです
イエス様といつも繋がっていること
です。聖書をよみ、祈り、讃美する
ことによって、実がなってきます
時が来ると神様から『あなたは
この実をならしていきなさいよ』と
言われる時がやってきます
一人一人がその実を育てていく時に
輝いてくると、人に影響を与える程
になり、イエス様と繋がっている事
で、その人が輝いてきます！」
そして、最後にこう語って
下さいました
「『実は（じつは）』という意味は
真実という本当の意味を現わすので
『実（み）』とは、その木を通って
出てきた真実なんだとも言えます
まことの木であるイエス様を通って
私たちを通して現わされる『実』を
豊かに実らせて、自分も周りの人達
も、豊かになっていきましょう！」
という、素敵なメッセージでした！
聖書のことばは、読んで、覚えて
実行する！すると自分の想像以上の
素晴らしい実がなりますヨ！
人生を真に豊かにする聖書のことば
を学んでみたい方は是非、教会に
お越し下さい！あなたのお越しを
お待ちしております！(*´∀｀)
聖書のことば
あなたがたは
以前は暗やみでしたが
今は、主にあって、光となりました
光の子どもらしく歩みなさい
光の結ぶ実は、あらゆる善意と
正義と真実なのです
エペソ人への手紙 5章8節～9節
文：ソブエ
ロックチャーチの歩み！
ロックチャーチ通信の
過去記事はコチラ
