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「熱血」パワーでぶっとばせ!

更新日:2023年2月13日


こんにちは。ロック牧師(ロックチャーチ牧師=ロック牧師?)の鈴木竜生です。

さて、私は自分のことを勝手に「日本一の熱血ゴスペル・ディレクター」と呼んでいますが、正直言って日本中すべてのゴスペル・ディレクターを見たわけではないので、本当に日本一かどうかはわかりません。(そりゃそうだ。)


でもこれからもあえて「日本一の熱血ゴスペル・ディレクター」と言わせていただきたいと思います。(キッパリ!)


なぜかと言いますと、次のような理由からなんです。

以前は練習のたびに「今日の練習はうまくいくだろうか?」「こんなやりかたでいいんだろうか?」など色々迷いを持っていましたし、「今日は疲れているから、ゴスペルやるのは大変だなあ」なんて逃げ腰の考えを持ったこともありました。

そして、こんな迷いを持ったまま練習や発表をした時は、いつも悔いが残るんですね。



そんなある日、あるビジネス書を読んでいたら「肩書きが人を作る」と書いてありました。肩書き通りの人に、人は変化するというのです。例えば、人が出世して部長になると、部長という肩書きにふさわしい行動をするようになるというのです。



なるほど、では私もやってみようと思い、「私は日本一の熱血ゴスペル・ディレクターだ。」と看板を挙げてメンバーに公表しました。そのとたん、急に体の内側から「日本一の熱血」パワーが全身をみなぎり、迷いはなくなり、どんな体調の時でも全力で練習や発表を行うことが出来るようになってしまいました。



もともと単純な男ではありますが、自分に都合良い肩書きを勝手に付けただけで、こんなにパワーがでるなんてホントびっくりです。またその結果、メンバーやお客さんがこの「本当かどうかわからないけど日本一の熱血ぶり」を喜んでいらっしゃると言う話を聞きます。これが一番うれしいことです。



「私もうれしい」「みんなもうれしい」。

肩書き1個でうれしいことだらけですから、実際の所、本当に「日本一の熱血」かどうかなんて、どっちでもいい話ですね。(おいおい)



こうなりゃ「日本一の熱血牧師」「日本一の熱血夫であり父親」など、どんどん肩書きを増やしますよー。(なんのこっちゃ)



感謝をもって主に歌え。立琴でわれらの神にほめ歌を歌え。 (聖書:詩篇147篇7節 )





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